創立96周年記念式典

投稿日:  カテゴリー:入試広報

安田学園の前にあります都立横網町公園の葉が色づき始めました。

本日2019年11月8日(金)創立96周年記念式典が挙行され、理事長先生、校長先生、PTA会長、同窓会会長、生徒会会長から祝辞を頂戴しました。また、永年勤続教職員の表彰も行われました。

 

***************************************************************************************************************[代表生徒 生徒会会長 井奥 知可さんの祝辞]

安田学園は一九二三年の創立から今年で96歳の誕生日を迎えることとなりました。安田学園の九十六年という長い歴史の一ページに立ち会うことができたことを嬉しく思うとともに、先輩方の積み上げてきたものを考えると、それを引き継いでいく責任の重さを強く感じています。

皆さんもご存知の通り、安田学園は二〇一四年に共学校へと生まれ変わり、今年で六年目を迎えました。そして、昨年卒業された一貫の先輩方を最後に、安田学園の男子校時代の象徴でありました学ランが校舎から姿を消し、ブレザー一色となりました。それに伴ってかどうかは分かりませんが、昨年まで高校生徒会の会長は男子でありましたが、今年度は生物学上の女子である私が高校の生徒会長に就任致しました。年々目覚ましく成長を遂げている安田学園ではありますが、特に体育祭と安田祭は、生徒主体でできることが多くなっているように感じられます。

都民の日に行われました体育祭では、今までの先輩方が残してくださった反省や成功を活かして、体育祭実行委員の生徒が中心となって競技の企画、応援団と生徒との連携、当日の運営などを行いました。当日は天候にも恵まれ、思う存分競技を楽しむことができ、笑いあり涙ありの体育祭となりました。

そして、十一月二日と三日の二日間に渡って行われました安田祭では、安田祭実行委員と生徒会が中心となって一学期から準備を開始し、当日の企画・運営までを行い、約六千七百人を超える来校者を迎えることができ、また、来校者へのおもてなしの心を忘れることなく、今年度の安田祭タイトル「青春に溺れろ」通り、全生徒が青春を感じることのできる安田祭となりました。

私は中学から安田学園に在籍しており、今年度で5年目になります。この五年間紆余曲折ありましたが、今の私は安田学園に入学して心から良かったと思っています。安田学園では「自学創造」という教育理念のもと私達生徒は多くの経験をさせていただいています。しかし、私達生徒は学校生活をたった一人で送ってきたわけではないのです。気軽に声をかけることのできる先生や生徒たちの悩みに熱心に接してくださる先生方や心の底から尊敬できる先輩方、冗談を言ったり趣味で盛り上がったり本気の相談をしたりできる友達、そして、どんな無茶ぶりにも応えてくれる後輩たちとの協力や家族の支えがあってこそ、過ごすことができています。ですから、それらのことをしっかり心に留め、残り少ない安田学園での生活を思う存分楽しみたいと思います。

安田学園が今まで以上に素晴らしく、そして、これからも生徒が心から過ごしやすい学校であることを願い、そして、私達も努力することを誓います。

最後になりますが、永年勤続の先生方今までお疲れさまでした、そして、これからもよろしくお願い致します。

そして、本日ご臨席賜りました方々に心より感謝を申し上げまして生徒代表の言葉とさせていただきます。

ありがとうございました。

令和元年度十一月八日

安田学園高等学校生徒会会長

井奥 知可

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