先進コース

グローバルな探究力を育て、
東大などの最難関国立大を目指します
このコースでは、将来、地球規模の問題を追究し、創造的に解決するグローバルリーダーに成長できる資質を育成します。
そのために、根拠を追究する授業を展開し、論理的な表現力を育てます。また、自ら課題を設定し課題解決に向けて論理的・批判的に探究する力を高度に育成します。とくに1~5年生では、「探究」の授業を通して、疑問や課題の発見→仮説の設定→調査・観察・実験→新たな課題の生成→……の思考プロセスを体験し、論理的に考える探究力を育てます。

論理的・批判的思考力の育成

 1~3年生1学期までに予習・復習の方法と工夫を学び、自分で考え学び「できる」まで繰り返し確認する学習習慣を身につけます。特に英数国は「できる」までの基礎学力と論理的思考力の育成を徹底して行い、理社は興味関心を引き出し、論理的探究心を育成します。また、グループワークでのディスカッション、「探究」の授業での仮説を検証する習慣などを通して、表面的な結果にとらわれることなく、多面的に本質を見抜く力として、批判的思考力の育成も行います。これらを合わせることで学習した内容を常に振り返り、正しく活用する習慣を身につけ、最難関大学を突破するだけでなく、社会に出た後も活かせる能力を育成します。

論理的な答案表現力の育成

 平成32年度よりセンター試験が廃止されることが決まりました。安田学園では、大学入試に新テストが導入されることを見据えて、「知識・技能を活用し、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し成果を表現するための力(文部科学省・高大接続改革実行プランより抜粋)」を身につけるために、ただ知識を知っているだけでなく、問題解決のために知識を活用し、論理的に表現する力を育成します。根拠を追究する授業の実践で解答プロセスを的確に表現する習慣を形成し、「探究」の授業で自らの意見を発信・議論する経験を通じて、新テストをはじめ、あらゆる場面で論理的に述べることができる答案表現力を育成します。

探究

 「探究」の授業では、個人やグループで気づいた疑問を〔疑問・課題→仮説の設定→検証(調査・観察・実験)→新しい仮説や疑問→…〕などの方法により根拠をもって論理的に探究することを学びます。
 この探究を議論や発表を経て行うことが、自ら考え学ぶ行動そのものであり、コミュニケーション力の育成、多角的に考えるきっかけにもなります。探究を通じて育成した思考力が、今後、最難関大学を突破する力となり、さらには社会に出た後も活かせる能力となっていきます。

各学年の到達目標

1年生
  • 自然(動物)を探究する
  • 探究の基礎を学ぶ
  • グループでの協働的探究法を学ぶ
普段何気なく見ているものでも、注意して観ることにより疑問を発見することができます。1年生の探究では、この「注意して観る(観察)」方法を中心に学びます。野外探究・動物園では、上野動物園で動物の形態観察・行動観察から疑問を発見し、仮説を考えます。検証として、再観察や文献調査をし、それを基に班で議論した内容をまとめ、発表します。
2年生
  • ビオトープ作りを通して、自然と人間との関わりについて考える
  • グループ探究を深める
新潟県十日町市で、1年生で学んだ観察方法を応用し、耕作放棄地をビオトープとして再生する方法を探究します。また、土壌生物や植物の観察、森林と都市の関係なども学び、「自然と人間との関わり」についても探究します。この過程で、情報収集やデータ処理の方法を身につけ、ディスカッションなどを通して課題を多角的に考える力を育成します。

3年生
  • ロボット製作とプログラミングを通じたSTEM探究を行う
  • 課題を発見・解決する話し合いを実践する
3年生では論文作成方法を中心に学びます。「論文とはどのような文章なのか」を学び、実際に書く作業を繰り返します。また、各社の新聞記事の比較や社会問題などを取り上げ、文献調査など情報収集することにより、批判的思考力を育成します。さらに、筋道を立てて論理的に説明する能力を育成します。
4年生
  • これまでに培った個人の探究力を活かす
  • 国内での最終発表で、個人の探究力の成果を確認する
1~3年生までに学んだ探究力を活用し、各自の興味・関心に合わせた探究を行います。ゼミ形式を採用し、専門的な探究を実践します。ゼミでは担当の先生からアドバイスを受けながら、個人で探究し、その成果を発表するだけではなく、論文にまとめます。

5年生
  • 個人探究の成果を海外の大学でプレゼンし、
    グローバルコミュニケーションを体験、
    主体的な国際的視野を育てる
探究活動の集大成として、4年生で作成した論文を英語に翻訳します。さらに、英語でプレゼンテーションができるように準備を行い、イギリス・オックスフォード大学のハートフォード・カレッジで教授・大学生に発表します。その後ディスカッションを行うことで、国際的視野を広げます。
ディベート授業
批判的思考力(critical thinking)、論理的思考力(logical thinking)、迅速な思考力(quickthinking)といった能力を養成する目的で、3年次の社会科の授業で実施してます。相互的なコミュニケーションで、これらの思考力を発揮する前提となる傾聴力や、説得的に伝える発信力も鍛えられます。
  • 学校見学・入試説明会情報
  • YASUDA BLOG
PAGE TOP