YASUDA NEWS
2026年度入試 高校受験 入試関連 Q&A
:高校
応募資格
2010年4月2日~ 2011年4月1日 生まれで、2026年3月に中学校またはこれに準ずる学校を卒業見込みの者(「これに準ずる学校」とは、学校教育法第1条に定める学校のこと)
「海外在住で来日時点では日本語が不得手だったため、中学校では下の学年に在籍している( 16歳以上だが、中学3年に在籍 等)」といった場合は、これに該当しませんので応募資格はなく、本校の入試の出願および受験はできません。あらかじめご了承ください。
「個別相談」と「入試相談」
《個別相談》
本校の教育活動や入試制度・受験方法、学校生活、クラブ活動等について受験生のご質問にお答えすること。
《入試相談》
本校と中学校との間で、当該受験生の成績等が『入試相談(内申)基準』を満たしているかを事前に書面で確認すること。出願の可否については在籍中学校を通じて通知いたします。
入試相談に関わる書類の作成は在籍中学校が行います。「英検準2級以上の取得」による加点を希望する場合は、合格証明書のコピーを在籍中学校に提出してください。合格証明書は入試相談の書類(名簿)に添付されて本校に送付されます。
《備考》
本校の場合、推薦や併願優遇であっても個別相談への参加は必須ではなく任意であり、相談経験の有無が出願・受験の可否および合否に影響することはありません。本校を受験希望で、入試相談(内申)基準等を満たしている場合は、在籍中学校に本校受験の意志をお伝えいただければ手続きを進めることができます。
ただし「埼玉県の公立中学校」および「私立中学校」に在籍している方が『入試相談(内申)基準を用いる入試を希望する』場合は、別途受験方法(自己推薦)に関するご案内が必要になりますので、個別相談にお越しいただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
「入試相談」が必要な場合
(1) 推薦入試の出願をしたい場合
(2) 一般入試で併願優遇の制度を利用して出願をしたい場合
入試相談の流れ
① 推薦または併願優遇で本校を受験希望の場合は、その旨を在籍中学校(主に担任の先生)にお伝えください。各中学校で校内締切日は異なりますので、在籍する中学校にご確認ください。これを受け、在籍中学校は入試相談の書類(名簿)に受験生の成績等を記入します。
② 入試相談で使う書類の作成用資料は、受験生の在籍中学校が本校のウェブサイトからダウンロードします。それを基に在籍中学校が書類を作成し、本校に提出します。期限は 2025年12月16日までに必着です。
③ 提出された書類を本校が確認し、結果(出願の可否)を中学校にお知らせいたします。
④ 入試相談で問題がなければ、受験生はWEB出願を行ってください。WEB出願の後、本校に「調査書」を郵送していただきますが、推薦入試を受験される方は調査書に加えて「推薦書」も同封する必要があります。どちらも在籍中学校に作成を依頼し、緘印がされた(受け取り後に開封されていない)状態で本校に郵送してください。出願期日や方法については募集要項をご覧ください。
※ 推薦書の様式は本校ウェブサイトよりダウンロードできます。
入試相談基準を満たしていない場合
2026年2月11日実施の「一般入試(フリー)」への出願および受験をすることができます。主に当日の試験の得点によって合否を判定する入試形態です。
各入試形態の対象者
【入試相談基準を用いる形態】
《 推薦入試・単願 》
A推薦・単願 … 学校教育法第1条に定める中学校在籍者
B推薦 … 各都道府県の国立中学校および東京・神奈川を除く公立中学校、海外日本人学校在籍者
《 一般入試(併願優遇) 》
併願優遇 … 東京・神奈川の公立中学校在籍者
《 一般入試(自己推薦) 》 ※別途ご案内が必要
自己推薦 … 埼玉県の公立中学校、私立中学校在籍者
【入試相談基準を用いない入試形態】
《 一般入試(フリー) 》 … 学校教育法第1条に定める中学校在籍者。
※帰国生入試は実施しておりません。
辞退の連絡について(出願辞退・受験辞退)
「出願辞退」… 入試相談で問題はなかったが、出願を辞めること
「受験辞退」… 入試相談で問題がなかったので出願はしたが、他校合格等の理由から本校の受験を辞めること
※辞退の連絡が必要なのは「入試相談」が関わる受験形態のみです。入試相談不要の「一般入試(フリー)」の受験者はこれに該当しません。
受験生本人からの辞退連絡は受け付けておりません。辞退の連絡は、入試相談を行った中学校を介してのみ受け付けております。各中学校にお願いしている辞退届の提出期日(締切日時)は以下の通りです。辞退が決まった時点で在籍中学校にその旨お伝えください。なお、受験辞退届の提出期日以降に辞退が決まった場合は、在籍中学校への連絡は不要です。また、入学辞退についてのご連絡は不要です。

試験日は選べますか?
試験日を選ぶことはできません。
単願・推薦入試の受験日は2026年1月22日のみです。一般入試が実施される2026年2月11日に振り替えることはできません。
試験当日の遅刻等について
試験当日に『公共交通機関の運転見合わせ・遅延等』が発生した場合は、本校公式サイトのトップページで対応についてお知らせいたしますのでご確認ください。
また、個別の事由に関しては適宜対応する予定です。ただし、試験時間が短縮されることがありますので、あらかじめご了承ください。
別室受験はできますか?
怪我や試験当日の体調不良等、考慮すべき事由がある場合は別室で受験することができます。別室受験をご希望の場合は、事前または試験当日の午前7時から7時30分の間に、広報部フリーダイヤル(0120-501-528)までご連絡ください。
なお、試験開始後に体調が悪くなった等の場合は、状況を見て本校の判断で別室受験をしていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
なお、医師の診断書の提出は不要です。
入試代替日はありますか?
感染症(インフルエンザ・コロナウイルス等)が理由で入試を欠席される場合、事前または試験当日の午前7時から7時30分までの間に、広報部フリーダイヤル(0120-501-528)までご連絡いただければ、入試代替日に受験することができます。期限までに連絡がなかった場合は『欠席による不合格』となり、入試代替日での受験はできなくなりますのでご注意ください。
入試代替日のご案内は、出願完了後に各自で印刷していただく受験票に記載されます。
なお、医師の診断書の提出は不要です。
入学手続きの延期はできますか?
本校への入学手続きは、各都道府県の公立高校入学者選抜 合格発表日の翌日まで延期できます。ただし、後期募集の合格発表日は対象外です。入学手続き延期に関する届出や手続き、手付け金のような費用は必要ありません。
寄付等について
入学手続きの際に必須となる学校債や寄付の募集はありません。また、ご入学前の寄付はお受けできません。
