安田学園中学校高等学校

安田学園の「今」をお知らせします

YASUDA NEWS

一貫部2年 宿泊探究(ABCD組)

7月8日(水)

宿泊探究最終日です。この日は今までの調査のまとめ、十日町市に来てから体験した踏み耕、ブナ林散策や里山講和の内容のまとめと、そこから班ごとに結論をまとめて、安田祭での発表資料を作成します。

みんな、班ごとに色々考えたり、ポポラのスタッフの方に質問したりしながら作業を進めました。この成果は、ぜひ安田祭にお越しいただき、生徒の発表を聞いていただければと思います。

お昼を食べたら閉校式です。代表の生徒からポポラのスタッフの皆さんにお礼を伝えました。とても有意義な2泊3日でした。

 

7月7日(火)

宿泊探究2日目。当初は天気が心配されましたが、朝起きると、青空が見えていました。この日の活動は「生物量調査」です。田んぼと、昨日踏み耕したビオトープの2カ所で行います。どちらも、十日町市にトキが生息するためのエサ資源が十分なのか否かを考える上で非常に大切なデータになります。

調査の方法は、田んぼやビオトープにフラフープを置き、網を用いて2分間、フラフープ内の生物を採取します。そして、採取できた生物の種類と個数を記録していきます。目的とする生物の写真を頼りに、種類を確認します。マツモムシ、タガメ、コオイムシ、ツチガエル、アカハライモリ・・・色々な生物がいます。これを4回繰り返します。

田んぼは畦から作業をしますが、ビオトープは胴長を履いて泥の中での作業になります。昨日に比べて気温が高いですが、泥の中は意外と気持ちがいい?のか膝を折って腰まで使って作業に熱中する人もいました。

生物の個体数を数えられたら、水辺のホールに戻って調査結果をまとめます。確認できた生物の個体数に平均を求め、そこから田んぼ、ビオトープの全体にどれくらいの個体数がいるのかを推測します。これをクラスごとにまとめて、1つのデータにします。

明日は最終日。野外での活動はありませんが、事前学習、現地での調査・体験から安田祭での発表資料に作成です。最後まで頑張ります!

7月6日(月)

本日より一貫部2年生の宿泊探究が始まりました。前半はABCD組です。いつもより早い集合時間でしたが、みんな遅れることなく学校を出発できました。

場所は新潟県十日町市です。1学期に探究の授業で調べてきた「新潟県十日町市でトキの放鳥が成功するのか」について、実際に十日町市に足を運び、自分たちの仮説が正しいかどうかを調査、体験します。

昼食後の開校式では代表の生徒から現地スタッフ「ポポラ」の皆さんに挨拶をしました。

今日のプログラムは、

•ブナ林散策
•ビオトープ整備
•里山に関する講和/フィールド散策

の3つです。ブナ林散策では、ブナ林を歩きながらスタッフの方から解説していただき、トキの住む環境の整備とブナ林の関係を学びました。

ビオトープ整備では、胴長という長靴とズボンが一体になったものを履き、草が覆い茂った田んぼに入って草を踏み倒して耕す「踏み耕」を行いました。ビオトープを整備することで、トキの餌場が確保できます。

里山講和では、ポポラの方からトキの放鳥、トキの生態、新潟県や十日町市の環境などについて教えていただきました。そのお話を踏まえて、果たして十日町市がトキの放鳥が可能なのか考えます。講和の後はフィールドを少し歩いて、活動場所のあてま高原の自然を観察しました。

少し天候が心配されましたが、むしろ曇っていて活動しやすかったかもしれませんね。夜のホタル観察も、たくさん見られました。売店を利用していた女子は、ロビーにあった笹に七夕の短冊をつけていました。

明日も元気に頑張ります(^^)