６月１８日のインターハイ予選、東京都ベスト８決定戦。わたしたち安田「ボトムアップ」学園は、ライバルであり親友の帝京高に６１対７２で敗れました。

序盤こそスキルの差でリードを許しましたが、ハーフタイムやタイムアウトで修正し、何度もよみがえる戦いは、まさしく安田学園の目指した「主体性」そのものでした。今日の試合も後半に強い安田バスケは表現できました。荷物整理、ミーティング、全員リーダー制で、コートの外でもやり切れた。そんなグッドゲームでした。

ボトムアップ理論を取り入れてマル２年。確実に伝統となってきたチームの良さを、新チームでは「文化」のレベルまで引き上げてくれると確信しています。

みなさんの応援、本当にありがとうございました。こらからも安田学園バスケをよろしくお願いします！